狙い目の人気の士業はどれ?


独立開業や高度な専門性の習得を考えている人にとって、行政書士や司法書誌などの士業は魅力十分です。

ただし、どの資格が自分に合っているのか迷っている人も多いはず。

各資格の強みや特徴を見てみよう!

<行政書士>

行政書士自体は入口の資格。

例えば、プラス建築、プラス英語など、ほかの専門性を身につけて得意分野を作ることで活躍のチャンスも。

<司法書士>

不動産登記など安定した業務があることに加え、最近は少額訴訟など、従来の弁護士の仕事に進出する司法書士も増加。

将来性は十分だ。

<社会保険労務士>

最近は弁護士やFPと競合し、仕事を奪われる傾向も。

マイナンバー制で税理士もライバルになる。

企業内で活躍するケースが増えるか?

<弁理士>

知的財産は高度な専門性が求められる分野なので、弁護士などのほかの業務に食われる可能性が少ない資格。

グローバルな業務も増えそう。

<宅地建物取引士>

不動産取引には必須の資格なので安定感あり。

不動産会社以外に銀行などで活かすことも可能。

ただし、取得者も多いので希少価値は低い。

<不動産鑑定士>

相続や企業買収などで鑑定業務のニーズは増えているのに合格者は絞る傾向に。

独立しなくても、平均年収が1000万円を超える場合も。

<中小企業診断士>

法律、経済、会計、ITなど幅広い知識が問われる「ミニMBA」といえる資格。

独立しても企業内でも幅広く活かせるオールラウンダー。

<公認会計士>

試験制度の改正で取りやすさは増したが、それでも難関資格。

監査法人で働くほか、税理士業務やコンサル業務で独立する道も。

<税理士>

マイナンバー制施行でチャンスは増えるが、公認会計士の参入もあり、競争は激しい。

難関だが、科目合格制なので社会人にも挑戦しやすい。


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