あなたにピッタリの英語検定


英語検定といえば、TOEICテストや英検が有名ですが、そのほかにもTOEFLテスト、IELTS、GTEC、工業英検などさまざまな検定がります。

それぞれどんな特長があるのか、どんな人に向いているのか見てみましょう。

●TOEIC

「聞く」「読む」の2技能を証明!

リスニング、リーディングの能力を測る検定。

ビジネスシーンのほか、日常的な生活の場面でのコミュニケーション能力が試される。

どんな人向き→ビジネスパーソンや大学生

昇進・昇格や採用時の英語力の基準として定着しており、ビジネスパーソンや大学生の受験が多数です。

最近は大学入試に使われるケースもあります。

●英検

ライティングカなども問われる!

英語の能力を総合的に判定する検定。

下位級は筆記とリスニングのみですが、3級からは面接、準1級からはライティングが加わる。

どんな人向き→TOEICに加えて受験する層も

受験者層は学生が中心。

上位級はスピーキングやライティングの力を証明できるので、TOEICだけでは物足りない社会人の受験も増加。

●TOEFL

アカデミックな英語力を証明!

英語の教科書を読んだり、英語の授業を受けたりするための英語力(4技能)が問われる。

TOEICと比べるとアカデミック寄り。

PCで受験。

どんな人向き→北米への留学希望者なら必須

英語圈への留学に必要となる資格。

北米への留学ならIELTSより有利。

最近は国内の大学入試でも採用するヶ一スが増えてきている。

●IELTS

留学に必要な語学力を測る!

TOEFL同様、アカデミックな英語力を測るテスト。

イギリスの機関が実施。

ペーパーテストと面接で4技能のすべてを測定。

どんな人向き→ヨーロッパへ留学するなら

イギリスのテストなので、ヨーロッパへの留学には有利。

TOEFLよりスコアを伸ばしやすい面も。

国内での認知度もクンダン伸びている。

●国連英検

国際時事問題が出題される!

コミュニケーション能力を重視した英語検定。

世界平和、地球環境、人権などの国際時事問題の出題が多い。

上位級は作文や面接もある。

どんな人向き→国際公務員などの志望者は注目

中学生から社会人まで幅広い層を対象とした検定試験。

中でも国際公務員や外交官、国際的に活躍する企業人をめざす人にオススメの検定。

●工業英検

技術分野に特化した内容!

科字技術に関する資料や製品の説明書、実験・生産工程の指示書などの英文を読み害きする能力を測る検定試験。

長文翻訳などの出題も。

どんな人向き→受験者層は学生が中心

受験者の約9割が高専生、工業高校生などの学生。

日常的に英文の技術資料などにあたる研究者、技術者のスキルアツプにも役立つ。

●GTEC

ビジネスシーンを想定した出題!

英語によるコミユ二ヶーション能力を測定するオンライン試験。

ビジネスシーンを想定した問題で4技能のすべてを総合的に評価する。

どんな人向き→着実に弱点克服したい人などに

精度の高いスコアレポートが出されるので、着実に弱点を克服したい人などに向いている。

社員の英語教育のために導入している企業も。

●ケンブリッジ英語検定

5技能の能力を総合的に評価!

英ケンブリッジ大学が開発した伝統ある検定。

リスニング、スピーキング、リーディング、グラマー、ライティングのすべてが評価対象。

どんな人向き→海外での留学・就職狙いなら

日本での知名度は今ひとつだが、ヨーロッパやオセアニアでは認知されている検定。

現地での進学や就職を考えている人にオススメ。


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